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165件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1953-07-23 第16回国会 参議院 予算委員会 第21号

小林孝平君 只今大蔵次官は、百一億円を当初の予算より削減いたしましても大した能率は減らない、低下しないと、こういうふうにお答えになつておるのでありますけれども、そういうように百一億円削つて能率が低下しないならば、なぜ当初の予算にこういう無駄な百一億円という経費を計上したのかどうか、大蔵省には先般も申上げたように河野主計局長以下有能な生計官があられまして、この予算の策定に当つては非常に厳重な査定を

小林孝平

1953-07-13 第16回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

横路委員 河野主計局長にお尋ねしたいのですが、私たちに配付されました昭和二十八年度予算説明となつております説明千、これは公の文書ではないのだろうと思うのですが、この中にどうもちよつとふに落ちませんのは、十九ページの二十三の地方財政平衡交付金を算定した場合にわける自治体警察廃止等による不用額が三十二億となつている。これは間違いだろうと思つているのです。

横路節雄

1953-07-13 第16回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

横路委員 私は河野主計局長答弁は、提出された予算ではというのでわかるのですが、しかし現実に、実際今予算修正という形で、いわゆる生産者価格八千五百円は絶対に維持しなければならない、こういう点で出されておるのでございまして、もしもそういう主計局長の御答弁で、自由党と改進党の両方の共同修正案で石八千五百円、消費者価格は石七千五百円にすえ置くというような、いわゆる二重価格制がとられた場合には、大蔵大臣

横路節雄

1953-07-02 第16回国会 衆議院 水産委員会 第8号

○鈴木(善)委員 ただいまの谷川さんの御答弁がございましたが、これは前に河野主計局長が、漁船の操業制限に関する法律案を審議いたしました場合に、同様の御答弁をされておりますので、これは日本政府の一貫した方針である、こういうぐあいに承知いたすのでありますが、そういたしますと、この法律案はまだアメリカ側と話合いがつかないままにこれが提案されておるというように承知してよろしいですか。

鈴木善幸

1953-06-30 第16回国会 参議院 本会議 第16号

河野主計局長は、ヨーロッパを廻つて来まして、アメリカ当路者会つて、そうして、こういうことを言つております。装備強化のためにより多く財政資金を割くことも増強になると説明して来たと、こう言つております。MSA援助を受ける結果、財政膨脹軍事費膨脹、こういうことは私は必至だと思う。これは大蔵大臣から答弁して頂きたい。  それから貿易面における影響。これはバトル法影響を受けます。

木村禧八郎

1953-06-30 第16回国会 参議院 予算委員会 第7号

火力発電設備の輸入であるというけれども、どういう会社のどういう設備を輸入するのであるか、そういう点、それから輸入する機械の品目、アメリカのどういう会社から輸入するのであるか、更に又その輸入する機械日本においてできるものはどういうものであるか、日本においてできないものはどういうものであるか、こういう点について詳細にこれを伺わなければ我々は簡単に暫定予算としてこの六条に、ここに出ておるこれだけで、又昨日の河野主計局長

木村禧八郎

1953-05-23 第16回国会 衆議院 昭和二十八年度一般会計暫定予算につき同意を求めるの件外六件特別委員会 第3号

○山口(好)委員 ただいま河野主計局長はやむを得ない影響であつて、それも大したことでない、いろいろな処置でそれを防ぎとめておるというような御答弁であつたようでありますが、現実を見ますれば、決してさようななまやさしいものでないということはよくわかるのでありまして、もとよりこれにつきましての統計その他の資料がありましたならば、ぜひこの委員会に提出していただかなければならないと思います。

山口好一

1953-03-12 第15回国会 衆議院 本会議 第39号

すなわち、これまで大蔵大臣は、額、支払い方法がきまつていないが、しかしこれは自分みずからの方で債務と心得ているのだというような答弁があつたのにもかかわらず、その部下であるところの河野主計局長は、講和条約によつて日本債務となつていると答弁したことがございます。もつとも、これは一応心得の方に統一せられました。

稻村順三

1953-03-06 第15回国会 参議院 予算委員会 第30号

只今河野主計局長が言われたことは我々みんな知つております。大体国庫債務負担行為についてはどういう場合があるかということは我々みんなわかつているわけなんです。今河野主計局長が言われた以外にもございます。あれでは不十分です。我々は十分検討しております。従つて不用意な説明をされないようにお願いします。大体歳出として百億の中にも出て来ているんです。

木村禧八郎

1953-02-27 第15回国会 参議院 本会議 第28号

万一ですよ、これが通過するということになりまするならば、先だつて河野主計局長大蔵大臣意見というものが食い違つて地方制度調査会にもかけずに倉皇としてお出しになつたこの改正案について予算の裏付けがないということが、衆議院において相当論議がされておつたようでありますが、二十八年度予算には、義務教育学校職員法においては九百二十億円という一応の振替方法も付いているようであるが、あの国家地方警察費二百二十億

中山福藏

1953-02-24 第15回国会 衆議院 予算委員会 第29号

河野主計局長の本委員会における答弁の間に、多少の言葉の(「多少じやない」と呼ぶ者あり)行き違いがあつたことは承知しましたが、それはすでに取消されておりますし、また野党の諸君が早きに及んでその誤りを発見せられましたことによつて、それによつてこうむる迷惑はあまりない、そういう意味から今日におきましても、河野主計局長主計局長の責任をとるに十分たえる人であると確信いたしております。

緒方竹虎

1953-02-19 第15回国会 衆議院 予算委員会 第25号

河野主計局長も前回は補正予算を必要とすると言つておる。今度はいらないと言つておる。一体どうしたのですか。その前提になつている事実が違つて来たのでそういうふうに答弁がかわつたのか。もしそういうふうに答弁がかわつたのなら、あなた方はわれわれに食言しているのです。今まで違つたことをわれわれに教えて来たのです。もし違つて来たのならば、間違つていましたと改めるなり、取消さなければならぬ。

中曽根康弘

1953-02-19 第15回国会 参議院 予算委員会 第22号

特にこの法律案を出すときには河野主計局長は、ガソリン税減免廃止をする意思はない、而も世界的に考えてそう高い税率ではありませんということを先ほど言つておられます。私としてはどうも非常に因業的な発言であつたと思つておるのでありますが、私が率直に考えて、今の財源の状況から考えて、現行ガソリン税は私は非常に高い税率だと思つております。又徴税の方式も禁止税的なやり方だと思つております。

田中角榮

1953-02-19 第15回国会 参議院 予算委員会 第22号

衆議院議員田中角榮君) 御答弁申上げますが、ガソリン税が高いということは私も自動車業者の一人でありますので、成るべくならまけてもらいたいということを考えているのでありますが、特に石炭に対しては一切の消費税がかけられていない、ガスや電気に対して一〇%の地方税はかけられているが、国税は全然かけられていないということ考えまして、いろいろな問題はありますが、併しさつき河野主計局長が言われたように、ガソリン

田中角榮